
今度は画像の213系5000番代を遅くとも年内には見送らねばなりません。
この213系は、落成当時は名鉄5700系を参考に設計されたとも伺います。
名鉄5700系はもともと名古屋本線の急行や一般特急(当時の高速急行)での些か脚が遅かった6000系追放のために造られたものですが、結局、その活躍もそう長続きはしませんでしたね。うん。
213系はJR東海のオリジナル電車でも初の本格的な1М方式の電車として、もともと関西本線の名古屋〜亀山にデビュー。老朽化した165系や113系の取り換え用でした。
あの頃の関西本線名古屋口は、まだまだ利用客も少なかったので片側2扉でも良かった。それに大半の座席が転換クロスシートだし。
しかしながら、あれから並行する近鉄名古屋線の運賃が次第に高くなったので、今や車内も混雑か。
もはや必ずしも社会全体が要求する車両でもなくなったようだわ。ちょいとばつかり残念ではあるが。うん。
でも短編成で何とかまともに営業運行出来るから、まだまだ地方の電化路線には需要もそれなりにありそうだ。聞けば流鉄に譲渡された211系6000番代同様、両運転台構造にでも改造すれば1両だけでの運行は一応は可能らしい。
今後は名古屋〜河原田の完全複線化の声も出そうだし、やはり全面的な315系化はやむを得まい。今の313系1300番代が飯田線に移る可能性も。
遅くとも、この年末までには213系5000番代は全廃になろう。
あの211系6000番代でも流鉄に渡ったほどだし、この213系も何とか新天地で改めて頑張って欲しいね。うん。
近隣の大井川鉄道や伊豆急行、富士山麓電鉄の辺りに向いているとも思われる。岳南電車では収容力の面で、やや心配だが。
あるいは弘南鉄道弘南線か秩父鉄道にでも譲渡しますか?(微笑)
長野電鉄ならば、きっと信州中野〜湯田中での勾配区間で威力を発揮してくれよう。それに車内スペックも昔の2000系にそつくりだし。