北陸3県では新幹線の敦賀延伸の達成に沿線自治体も有頂天だ。一日でも早く新大阪へ!!の声も日増しに高まっていますね。
一方、この三河湾国定公園でも近年は外国人観光客、殊にアジア系の方々で賑わっています。
また、欧米方面からの観光旅行客も少なくない。
さらに名鉄蒲郡線のさらなる存続もごく最近に決定。取り敢えずは2042年度末までとしていますが、さらなる恒久存続に向けて本格的な近代化を急がねばなりません。
広見線末端部に比べて、こちらは集客には環境的にも遥かに有利な筈だ。
一度は三河湾の観光事業から殆ど撤退していた名鉄グループ。これを契機に、そろそろ新たな集客作戦を考えた方が良さそうだ。
そう願いつつ、JR蒲郡駅から新快速列車で帰名しました。往路は313系0番代でしたが、復路は同じく1600番代に。
途中の大府駅ではエンジンを止めて、昼寝している衣浦臨海鉄道のKE65-1、KE65-3の姿も。もう、JR貨物のDD51やDE10は代走にはやって来ないだろう。あのDE10-1557も解体されるようだし。KE65-2はKD58-1に交代する形で引退したらしい。
また、DF200(200番代)も重たいので、JR武豊線や衣浦臨海鉄道線への乗り入れは考えづらい。
さらにJR東海道本線の大府〜豊橋にも、一体いつ315系が営業運用に見参するのかしら? いずれは避けられまい。うん。多分、3000番代になろうが。まずはラッシュ時での普通列車から?