





来年2月28日(土曜日)限りで71年の歴史に幕が下りる名古屋・名駅前の名鉄百貨店。このほど閉店セールも始まりましたね。
在名デパート🏬の中では、私自身が最もお世話になったと言っても良かろう。
私自身の父方の叔母の一人が1960年代前半に勤めていたこともあったし、さらに我が母校の愛知大学での同級生の一人も定年まで勤めていましたから。
また、私自身の母校の一つ、“三幼”から名古屋駅までは徒歩で約20分ぐらいかな。在籍していた1961〜1962年にかけては、当時の実家だった中川区の市営万場住宅(今の万場荘)に帰宅する途中、母親の買い物について行き、そこの7階にあったファミリーレストラン🍴か、あるいは近隣の豊田ビル地下1階の不二家レストランで昼食や夕食を取ったことも。
その後で、当時の市バス15系統の富田町新家行き(牛田通三丁目〜烏森口〜岩塚石橋経由)で帰宅したものでしたね。
1963年には北区の公団志賀住宅に、私自身の実家は移転。名鉄百貨店🏬で用を済ませた後は市電18系統の城北学校前行き(菊井町〜明道町〜東片端〜黒川経由)の主にPCCカーこと2000形や、1300形、1600形にお世話になりました。
…………旧メルサの紳士館6階では、1954年の開業当時から現代に至るまでの写真等パネル展が開かれています。
その中には、当時の名鉄路線図をあしらった包装紙も。廃止になった筈の一宮線や岩倉支線、平坂支線、挙母線、揖斐線、谷汲線等も。(涙……)
勿論、当然ながらも豊田線や空港線、知多新線や羽島線の表記はありませんが。(苦笑)
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