

名古屋市交通局はこのほど、市バス車両の行き先表示等の体裁を変更しました。
どうやら緑営業所だけでなく、全ての営業所の車両が対象のようだ。
画像は昨日昼頃のNF-647(野並営業所配属中)です。天白区役所に最も近い島田停留所にて撮影。
この鳴子11系統(地下鉄鳴子北〜相生山住宅〜境根〜島田〜地下鉄植田)の場合、前部と後部の表記がこれまでの“相生山住宅・地下鉄植田”“相生山住宅・地下鉄鳴子北”から、“境根・地下鉄植田”“境根・地下鉄鳴子北”に変更。
また、何だか字体も大きめになりましたね。うん。(微笑)
側面は、上の横長部分は系統記号の後ろは目的地を英文字で表記。
そのため、経由地の表示は1カ所を減らしています。
出来れば、川崎市営バスのような5カ所表示が望ましいのだが。こちらもレシップ製の表示機器だが。
しかしながら、今のところは近隣の豊鉄バスや三重交通も4カ所で白単色型だからなぁ。それに、あの名古屋市交通局のことだから、あまりこれ以上のお金は掛けたくない?(苦笑)
取り急ぎ、報告まで。