







画像の名古屋市西区の市営中層団地。円頓寺商店街の北側に建っていますね。
建て替えられる前の1972年当時は、1階部分が西公設市場でした。私自身もよく買い物に訪れたものでしたわ。
主に魚介類や野菜、精肉、生麺、乾物、漬物、それにラーメンやカレー等のインスタント食品や金物まで幅広く取り扱い、長年に亘り近隣の一般庶民に親しまれてきました。
しかしながら、テナント店主の高齢化や他界、さらにはコンビニや新興スーパーの急速な台頭もあり、いつの間にか姿を消しています。
中区の丸の内界隈にも公設らしい、やしろき市場がありましたが、こちらも姿を消しました。
さらに付近の土地も今は何故か更地だらけ。麻雀荘やビリヤード、それに私自身が通っていた床屋も既にありません。
円頓寺商店街の東外れと言えば、ストリップ劇場“カイケイ座”とか古い書店もありましたが、こちらも今はありませんね。
再開発事業の流れとは言え、寂しいですね。うん。
……………さて、今の愛知県図書館停留所は、かつては景雲橋(けいうんばし)停留所。また近隣の外堀通停留所は外堀町通本町停留所で、市電の停留所名は何と名古屋城でした。
こうした歴史も、次第に忘れ去られようとしています。