銀河夢急行

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狭軌の西鉄貝塚線。7050形のうち、まずは7151Fが改造竣工。漸くVVVF車が登場へ。

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西日本鉄道こと西鉄はこのほど、標準軌大牟田線や甘木線で使われてきた7050形のうち、まずは7151Fの貝塚線転用工事を完了。先日に筑紫車庫から多々良車両基地にトレーラーによる陸送にて搬出されました。

西鉄貝塚線は、福岡市営地下鉄箱崎線貝塚駅から西鉄新宮駅までを結ぶ狭軌路線です。

かつては津屋崎駅までを結び、その途中駅の宮地岳駅を採って、西鉄宮地岳線を標榜していました。貝塚駅も、もともとは多々良駅を標榜していたそうだが。

私自身も1996年秋には貝塚駅から津屋崎駅まで乗った覚えもあります。

しかしながら、三笘〜津屋崎はもともと利用客も少なくて、後には西鉄新宮〜津屋崎は廃止になりましたね。うん。

かつては地下鉄箱崎線との相互乗り入れ構想もありましたが、せっかく規格が直流1500ボルト電化で狭軌と同じなのに、何とも勿体ないことですわ。(苦笑)いつの間にやら立ち消えに。

本来は、西鉄線の端くれとしても、少なくとも天神〜貝塚西鉄新宮の連絡輸送は極めて重要な筈だが。やはり市営バス事業のない福岡市交通局JR九州西日本鉄道は、もともと些か不仲なのか?

そのためもあり、貝塚線は昔から孤立気味だ。私自身が初めて宮地岳線を訪ねた際は既に600形化されていましたが、もともと他私鉄からの編入路線なのか、なかなか高性能車化はされなかったようだ。

さて、7050形用の狭軌用台車は、どうやら新品らしいね。それに貝塚線では初の“ECB車”かつVVVF車だ。一部区間は高架化されているし、これで一人前の都市型鉄道に漸く仲間入りか。

かつての名鉄瀬戸線のような成長ぶりだわ。

下枠交差式パンタグラフや方向幕は特に大牟田線時代とは変わらないが、車体カラーは今の600形に準じたものに塗り替えられました。今後の西鉄狭軌線はこの黄色と赤帯のツートンカラーに一本化だろうね。大牟田線では空色に赤帯のカラーが基本らしいが。

西鉄では貝塚線の車両を2027年度内には全て7050形に統一する方針です。

取り急ぎ、報告まで。

………………さて、試運転そして就役はいつかな?

因みに、貝塚線は概ね単線。大牟田線でさえも西鉄柳川大牟田は単線のようだが。やはり名鉄同様に、経営はなかなか厳しいようだ。