近鉄(近畿日本鉄道)はこのほど、かねてから試運転を行ってきた新型の一般型通勤用車両、1A系を来る1月16日(金曜日)に就役させると発表しました。
今回は4両組成☓3本が名古屋線に、4両組成☓2本が大阪線に導入。それぞれ、山田線や鳥羽線にも乗り入れることになります。
中でも名古屋線にとっては、実に28年ぶりの一般型車両の新車だ。今後の増備も大いに期待したいところ。
これに合わせて、今後も使われる在来車両は赤茶色から青に塗り替えられ、1A系等と併結運用されることに。1A系等には常用のブレーキ指令読み換え装置も搭載されていますね。
このシステムは、他鉄道では小田急ぐらいしか実例がなく、名鉄や東武鉄道、東急や西武鉄道には無い技術だ。勿論、阪急や阪神電鉄、南海電鉄、京阪電鉄等でも実例が無いほどだ。
これに伴い、非回生ブレーキ搭載の抵抗制御な旧型車両は順次、廃車されます。車齢は既に40歳から50歳とか。
なお、1A系は4両組成なため近鉄名古屋駅の1番線には入れず、普通列車は今後造られる3両組成の1B系(トイレ無し)で対応されます。
取り急ぎ、報告まで。