まず、来る5月24日(土曜日)から実施の名鉄での車両運用ダイヤ改正について。
名鉄公式サイトに発表されていますが、名鉄は前年度の新造車16両の本格導入や6000系の一部の組成廃車に伴い、列車運行ダイヤ改正というよりも、車両運用面の一部改正を実施します。https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2025/__icsFiles/afieldfile/2025/05/09/25-05-09zouketsu_2.pdf
これによりますと、ミュースカイでは8両編成での運用を大幅増。全体の約75%の便が対象になるとか。平日は今までと変わりません。
さらに平日、土曜・休日ともに基本的にはダイヤ変更はありません。但し、列車個々の編成両数見直しや使用車種の変更は結構あるだろうと、私自身は思います。
………………さて、次は名鉄のこれからの車両展望について。
名鉄こと名古屋鉄道は一昨日の夕方に本年度の設備投資計画を公表。本線系については30両の新車導入方針を明らかにしました。
また来年度以降は豊田線(地下鉄鶴舞線直通)用の新車、500系の導入も決まりました。最も古い100系の組成は確か1979年元日の就役で、暫くの間は三河山線(知立〜猿投)で使われていたものでしたね。あれから46年だから、そろそろ寿命だろう。
しかしながら、新しい200系、つまり215Fは当初からVVVF制御だし、1991年の就役。車齢は本投稿時点で、まだ34歳の若さです。
昨日の中日新聞の報道によれば、この200系も淘汰の対象らしいとか。但し、名鉄公式サイトでは100系としていることから、もしかしたら、制御機器や照明類、方向幕等の更新や内装全面リニューアル(3502F並みの施工)で、まだまだ使い続ける可能性も。また、500系検査時の穴埋め運用とか、三河山線、広見線犬山口、各務原線や常滑線、空港線にも、215Fならば予備車として何とか使えそうな気はします。
100系の中間車(111〜116F、211〜214Fに挿入中の50番代)は名鉄としてはVVVF制御の黎明車両。こちらは先頭車に該当するものがいないため、些か勿体ない気はしますが、早期廃車はやむを得まい。捻出部品は3500系や3700系の万一での補修用に充てられるのかも? とにかく有効に活用出来れば理想的だ。
そのため、ここ暫くの間は、500系について6両組成☓10本体制でいくのではなかろうか?
また場合によっては、600番代も出そうだね。きっと。
単純計算では、恐らく2030〜2031年度頃には215Fを除いた地下鉄鶴舞線内での赤い電車は消滅だろうと、私自身は推定します。
……………そして、次はいよいよパノラマスーパーの1200系の更新問題も急浮上しそうだ。
1800系については、恐らく9120番代の増備組成が引き継ぐだろう。うん。
1200系の後継車種についても、走行機器は今の9500系ベースの設計でほぼ間違いなかろう。ミュージックホーンも恐らく引き継がれるだろうね。
但し、車体はそろそろステンレス製に移行したらどうか?という声もとみに高まっているようだ。
今の技術ならばステンレス車体でも、帯の配色次第で名鉄カンパニーカラーの表現アピールは十分に可能な筈だ。
また、前頭部も1961年以来の伝統的なパノラマ席を残すのか? あるいはそれをキッパリと諦めて、通常運転台構造に変えるのか? この点が最大の焦点には間違いない。
車両形式名も改めて2代目7000系、あるいは2代目7500系を襲名させたらどうか?の声も多く出そうだ。やはり名鉄のこれからの本家本元の看板車両になろうから。但し、空港線への日常的な乗り入れは考慮されそうだ。名鉄岐阜〜中部国際空港の特急の役割も増して重要だ。
いずれにせよ、そろそろ真摯に検討すべき時期にはなろう。
………………因みに、お隣の近鉄でも次世代ビスタカーの設計が始まるらしい。東武鉄道や小田急でも新たなロマンスカーが考えられているようだ。こちらも日本🇯🇵の大手私鉄界での看板列車にはなろう。
名鉄についても、新たな看板車両デビューに向けた機運は十分に熟している筈だと私自身は思うのだが。
あとは株主各位様や幹部の判断に一任したい。
以下の画像は、鳴海駅での9521Fと、地下鉄鶴舞線・丸の内駅での116Fです。
まさしく来た組成と、これから往(い)く組成ですね。
・追伸(5/12未明)……………文面を一部、修正しました。あしからず。

